本記事ではシンガポール旅行でおすすめの移動手段をご紹介します。
シンガポールって移動手段はたくさんあるし、日本と物価が違うし、移動手段って何を選ぶのが正解なの！？と思いませんか？
本記事では実際にシンガポール旅行に行く前にいろいろ調査した経験と実際にシンガポールで複数の移動手段を使った経験からおすすめの移動手段を書きます。
シンガポールの交通手段
シンガポールの交通手段は次のようなものがあります。
- バス
- MRT（地下鉄）
- タクシー
行く前は安く済ませたいからMRTかなと思ってました。
調査した結果はどのサイトもタクシーを推してました。
タクシーなんてかなり高くつきそうだけど、使うのかなぁと思ってました。
シンガポールで実際に使った交通手段
実際シンガポールではMRTとタクシーを場所によって使い分けました。
調べた時と言ってることとやってることが違うじゃん！と思ったかもしれません。
タクシーとMRTを使い分けた理由が3つあります。
タクシーとMRTを場所によって使い分けた理由1:効率よく回りたかったのでお金より時間効率を優先した
あれもこれも回りたかったこともあり、全然時間が足りませんでした。
時は金なりとよく言ったもので、タクシーで行った方が効率が良い時は躊躇せずにタクシーを使っていました。
例えば駅から歩いて20〜30分くらいのところにあるカトン地区なんかがいい例です。タクシーだと5分程度です。
シンガポール動物園もバスやMRTで行くと1時間かかるところをタクシーだと都心部から30分程度で行けます。
シンガポールは年中日本の夏のような気温なので、歩く距離が長いとぐったりします。
しかもシンガポールは日差しが強いです。
なので、歩いて時間がかかるようなところはタクシーで涼みながら楽々行くといいです。
熱中症になって一日中寝てることになったらせっかくの旅行が台無しになるので、旅行が台無しになるよりお金を払った方が僕はいいです。
そしてシンガポール動物園にタクシー以外で行くにはMRTとバスを駆使していかなければならず、調べることやバスやMRTの待ち時間まで発生してしまい、時間を無駄にしてしまいます。
かと言ってMRTも便利で安いので、重宝していました。
MRTのある駅から歩いて5分以内の場所にあるような観光地はMRTを使って行きました。
タクシーとMRTを場所によって使い分けた理由2:タクシーの相場が思ったより安い
タクシーとMRTを場所によって使い分けた理由は、時間効率を取ったのですが、思わぬ副産物がついてきました。
思わぬ副産物とはタクシーの料金が想像以上に安かったことです。
実際にかかったタクシー代は次の通りです。
promenade（プロムナード駅）付近からシンガポール動物園まで
所要時間:約30分
金額:約21SGD（約77円/SGD×21SGD=1,617円）
タクシー:ホテルから出てるタクシーを捕まえた。
promenade（プロムナード駅）付近からチャンギ国際空港まで
所要時間:約30分
金額:約20SGD（約77円/SGD×21SGD=1,540円）
タクシー:GRABタクシーで配車
paya lebar（パヤレバー駅）付近からカトン地区
所要時間:約7分
金額:約7SGD（約77円/SGD×7SGD=539円）
タクシー:GRABタクシーで配車
カトン地区付近からアラブストリート
所要時間:約10〜15分
金額:約7SGD（約77円/SGD×7SGD=539円）
タクシー:GRABタクシーで配車
タクシーとMRTを場所によって使い分けた理由3:GRABタクシーのアプリが便利過ぎた
GRABアプリからタクシーを配車すれば一番近くのタクシーが5〜10分程度でその場に来てくれます。
GRABアプリを使えば予約した段階で以下の情報が分かります。
- 運転手の名前
- 運転手の顔
- 配車される車のナンバー
- 運転手の評価
- 現在地から目的地までの金額
しかも事前にクレジットカードを登録しておけばキャッシュレスで乗車できます。
シンガポールおすすめの交通手段まとめ
最後にシンガポールおすすめの交通手段についてまとめます。
- シンガポールはタクシーの価格相場が安い
- GRABタクシーアプリがめちゃくちゃ便利
- MRT（地下鉄）は駅近の観光地を回るのにおすすめ
- タクシーは駅から遠目だったり、乗り換えが何回も必要な観光地を回るのにおすすめ
どなたかの参考になれば幸いです。
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