本記事ではシンガポールの空港「チャンギ国際空港」での入国審査の体験談をご紹介します。
海外旅行って初めてだけど、入国審査ってどんな雰囲気なの!?
国によっては入国審査って厳しいところがあるって聞くけどシンガポールはどうなの!?
というようなお悩みをお待ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実際にシンガポールの空港「チャンギ国際空港」で入国審査を経験し、ポイントなどが分かりました。
本記事を読むことでシンガポールの空港「チャンギ国際空港」での入国審査で気をつけることなどのポイントが分かります。
シンガポールの空港「チャンギ国際空港」の入国審査って混む!?
チャンギ国際空港での入国審査は「えっ、これだけしか並んでないの!?」ってくらい空いてました。
上の写真は実際のチャンギ国際空港での入国審査場(immigration)の写真です。
写真を見ると分かりますが、ほぼ人がいません。
これまでの経験上、僕の中では入国審査ってめちゃくちゃ混むイメージでした。
実際どの国も入国審査は混んでました。
入国審査があった日は2019/8/15でしたので、ちょうど日本のお盆の時期だったり、世界的にも記念祭とかで祝日になってる日が多いので、激混みをイメージしていました。
それが何とものの数分で入国審査終わっちゃいました。
シンガポールは今までで一番早く入国審査が終わりましたね。
シンガポールの空港「チャンギ国際空港」の入国審査で気をつけるポイント
チャンギ国際空港の入国審査で気をつけることを書いておきます。
- パスポート
- 出入国カード
パスポート、出入国カードを入国審査官に提示したら、次は両手の親指の指紋をスキャンしろと入国審査官。
親指は英語でthumbs(サァム)ですが、聞き慣れない単語なので、何度か審査員に何度もwhat’s?と言ってしまいました。
チャンギ国際空港でサァムと聞こえたら両手の親指をスキャンしろということなので、しっかり覚えておいてください。
出入国カードの半券は帰国するまで持っとけと言ってる本やサイトが多いので、半券は無くさないように注意して下さい。
- パスポートと出入国カードを提示
- 入国審査官から親指(thumbs)をスキャンしろと言われる
- スキャンする機械に親指を乗せる
- パスポートと出入国カードの半券を受け取る
- 出入国カードの半券は捨てずに帰国まで持っておく
シンガポールは入国審査を超えると異国感満載の空港を楽しめる
入国審査を終えるといよいよシンガポールでの旅が始まります。
シンガポールのチャンギ国際空港は異国感満載なので、写真をついつい撮りたくなります。
ついつい撮ってしまった写真を紹介します。
南国感ありますよね。ココナッツなのかヤシの実なのかは分かりませんか、オブジェも自然に溶け込む景観です。
手荷物検査場で撮った写真です。
ラスベガスとかも独特でしたが、手荷物検査場はその地域の特色が出ますね。
こんなに南国な感じの手荷物検査場は中々見ないですね(笑)
こちらの写真も手荷物検査場で撮影しました。
ちゃんと日本語で「ようこそ」と書いてあって歓迎されてる感ありますね。
紹介した写真以外にもチャンギ国際空港はとても魅力的な場所がたくさんありそうでした。
時間のある方はチャンギ国際空港を散策してみるのも楽しいと思います!
シンガポールの空港「チャンギ国際空港」体験談まとめ
最後にチャンギ国際空港の入国審査ポイントと本記事をまとめます。
- パスポートと出入国カードを提示
- 入国審査官から親指(thumbs)をスキャンしろと言われる
- スキャンする機械に親指を乗せる
- パスポートと出入国カードの半券を受け取る出入国カードの半券は捨てずに帰国まで持っておく
チャンギ国際空港は入国審査を超えると異国感をすぐさま味わうことができるし、海外に来たんだ感がとてもありました!
どなたかの参考になれば嬉しいです。
コメント